SE Mark Holcomb SVNは、PRSのラインナップの中でも独自性の高いスペックにより、優れたプレイアビリティを実現しています。
24フレット、26.5インチ・スケールを採用し、サテンフィニッシュのワイド・シン・メイプルネック、20インチラジアスのエボニー指板、ボディ裏通しのプレート・スタイル・ブリッジなど、PRSのラインナップの中でも異彩を放つモデルです。

マーク・ホルコムのシグネチャー・ピックアップである"Scarlet & Scourge"は、モデリング・アンプとの組み合わせを考慮して設計されました。ドライブ感を少し抑えつつもレンジ感の広いサウンド特性をもち、これまで以上にピッキングニュアンスに追従することを可能にし、音数の多いバンドアンサンブルの中でも、際立つサウンドを生み出します。

「このギターは僕のシグネチャー・モデルの6弦ヴァージョンと対をなすモデルであり、Peripheryのライブでは、絶対的なメイン機となっているよ。アグレッシブなサウンドになるように設計されているけど、クリーンやクランチでも艶のある素晴らしいサウンドが得られるよ。僕の6弦のシグネチャーモデルを弾いたことがある人なら、このギターで、さらに楽器のもつ表現力をもっと広げることができるよ。」 - Mark Holcomb, Periphery