Vintage Vibe Meets Modern Precision
PRS SE McCarty 594は、Paul Reed Smithが手がけた初期のギター・デザインに大きな影響を与え、ギター界のパイオニアであるテッド・マカーティの名を冠し、ヴィンテージ・ギターの本質的なトーンを捉えつつ、モダンなプレイヤビリティを高次元で融合させたモデルです。そしてこのPRS SE McCarty 594 Laurel Burl Limited Editionでは目を惹くローレル・バールのヴェニアを施すことで、リミテッド・モデルの名に相応しい高級感のある仕上がりとなっています。
本モデルの2ピース・ブリッジとヴィンテージ・チューナーは高いチューニングの安定度を誇り、マホガニー・バック、メイプル・トップは、深みがありつつも明瞭なサウンド・レスポンスと豊かなサステインを生み出します。また、緻密な解析によって導き出されたパターン・ヴィンテージ・シェイプのマホガニー・ネックは、バード・インレイが施されたローズウッド指板と組み合わさることにより、洗練されたプレイヤビリティを実現。PRSの主軸モデルよりも僅かに短い24.594インチ・スケールは、本モデルから感じ取れるヴィンテージ・テイストの大きな要因のひとつとなっています。
搭載されているPRS 58/15 “S” ピックアップは、高い明瞭度と厚みのあるサウンドを創出します。このピックアップは50年代のアイコン的なヴィンテージ・ギター・サウンドを目指して設計され、秀逸なクリーン・トーン、ドライブ・トーン、そしてコイルタップした時のシングルコイル・トーンまで広くカヴァーします。
PRS SE McCarty 594 Laurel Burl Limited Editionは、2025年世界500本のみの限定生産となります。
FEATURED SPECIFICATIONS
SPECIFICATIONS
BODY
Body Construction : Solidbody
Top Wood : Maple
Veneer : Laurel Burl
Back Wood : Mahogany
Top Carve : Shallow Violin
NECK
Number of Frets : 22
Scale Length : 24.594”
Neck Wood : Mahogany
Neck Construction : Multi-Ply
Truss Rod : PRS Double-Acting
Neck Shape : Pattern Vintage
Neck Depth at the 1/2 Fret : 7/8”
Neck Depth at the 12 1/2 Fret : 63/64”
Neck Width at the Nut : 1 11/16”
Neck Width at the Body : 2 1/4”
Fretboard Wood : Rosewood
Fretboard Radius : 10”
Fretboard Inlay : Birds
Headstock Logo : Signature “SE”
HARDWARE
Bridge : PRS Two-Piece
Tuners : Vintage-Style
Hardware Type : Nickel
Nut : PRS
Truss Rod Cover : "McCarty 594"
ELECTRONICS
Treble Pickups : 58/15 LT “S”
Bass Pickups : 58/15 LT “S”
Controls : Two Volume and Two Push/Pull Tone Controls with 3-Way Toggle Pickup Switch on Upper Bout
ADDITIONAL INFO
Strings : PRS Classic, 10-46
Tuning : Standard (6 String) E, A, D, G, B, E
Case : Gig Bag
NECK/BODY ASSEMBLE
Neck/Body Assembly Type : Set
CONTROLS

COLORS

Vintage Sunburst
PRS SE Factory Tour

【日本語字幕付き】PRS SE Factory Tour | 2022 | PRS Guitars Japan
"2022年、インドネシアにて新しくPRS SEエレクトリックギター専用のファクトリーが稼働を開始しました。
ファクトリーの中で、PRSのSE エレクトリックギターがどのように製造されているかご覧ください。
そして皆さんがPRS SEギターを手にしたとき、私達がそのギターに詰め込んだ技術や情熱を感じて、聴いて、見てもらえたら光栄です。"
- Jack Higginbotham (PRS’s Chief Operating Officer)